2011年12月15日
未来は・・・?
またまたHIRO
です。
私事ですが、先週の日曜日にとても面白いセミナーに親子で参加させていただいたのでご紹介します。
長泉町にある「静岡県立静岡がんセンター」にて
県東部の中学生を対象に「ブラック・ジャックセミナー」に参加させていただきました。
このセミナーは
最新の医療機器を用いた体験学習を通じ、一人でも多くの青少年が、将来の日本の
医療を支える医師を志すきっかけとなればと開催したものだそうです。
9:30 に開催の挨拶から始まり
外科医のお仕事の説明、現状及びスタッフの紹介があり、
いよいよ体験です。
子供達6人1組で1~6コーナーを各20分でローテーションしていきます。
息子達でその様子を紹介しますね。
1.AED(自動対外除細動器)を使用した救急救命体験
倒れている人?の意識の確認⇒心臓マッサージ⇒AEDの使用⇒心臓マッサージ
AED使用中は、離れます。(ただぼーっとしてたわけではありません
)

2.スポンジを用いた模擬手術体験(自動縫合器・接合器体験)
大型の文房具のような器具でした。
より安全に、より確実に患者の命を救えるよう医療機器は進歩しています。
面白いのは・・使用時に「ファイヤー!!!」と皆で叫ぶこと!
アメリカから入ってきた器具だそうですが、アメリカでもそう叫ぶそうです・・・

3.内視鏡トレーニング体験
内視鏡を使いこなす練習です。
画面を見ながら、小さな輪ゴムを色別に分けたり、ビーズをつかんだりします。
「距離感が全然つかめない・・・」と言いつつ、ゲーム好きな息子達は楽しそうでした

4.シュミレーターによる腹腔鏡下手術体験
画面で超音波メスを使用し、胆汁を切除するシュミレーター手術をします。
左手と右手を巧く使いながら切除する作業はなかなか難しいようです。
ちなみに長男は、切除した胆汁を落として画面から消えてしまいました

5.人口皮膚を用いた手術縫合体験
糸の縛り方から習います。
釣り針みたいな針で、決して素手で触ってはいけません。
息子達よ・・・不器用すぎるぞ


6.超音波メス体験
ここでは、本当の手術のように
子供たちが手袋をはめ、手術の説明、執刀医と助手の紹介をして、
「メス!」と言う言葉から鶏肉切除手術
が始まります。
先生のお話で、
「先週は14時間(途中で休憩や交代するそうです)の手術をしました。」
とのこと・・・
優しい小柄な女性の先生でしたが、その体力と集中力には驚きです。


セミナー終了後、修了証をいただきました。
子供達は、
「すごく楽しかった!」
「初めて見たり、聞いたり、触ったりするものばかりで面白かった!」
と、興奮していましたが・・・
医師になるのとは、別問題のようです
がんセンターの先生方、スタッフの皆様、ジョンソン・エンド・ジョンソンの皆様
貴重な体験をありがとうございました。

私事ですが、先週の日曜日にとても面白いセミナーに親子で参加させていただいたのでご紹介します。
長泉町にある「静岡県立静岡がんセンター」にて
県東部の中学生を対象に「ブラック・ジャックセミナー」に参加させていただきました。
このセミナーは
最新の医療機器を用いた体験学習を通じ、一人でも多くの青少年が、将来の日本の
医療を支える医師を志すきっかけとなればと開催したものだそうです。
9:30 に開催の挨拶から始まり
外科医のお仕事の説明、現状及びスタッフの紹介があり、
いよいよ体験です。
子供達6人1組で1~6コーナーを各20分でローテーションしていきます。
息子達でその様子を紹介しますね。
1.AED(自動対外除細動器)を使用した救急救命体験
倒れている人?の意識の確認⇒心臓マッサージ⇒AEDの使用⇒心臓マッサージ
AED使用中は、離れます。(ただぼーっとしてたわけではありません


2.スポンジを用いた模擬手術体験(自動縫合器・接合器体験)
大型の文房具のような器具でした。
より安全に、より確実に患者の命を救えるよう医療機器は進歩しています。
面白いのは・・使用時に「ファイヤー!!!」と皆で叫ぶこと!

アメリカから入ってきた器具だそうですが、アメリカでもそう叫ぶそうです・・・

3.内視鏡トレーニング体験
内視鏡を使いこなす練習です。
画面を見ながら、小さな輪ゴムを色別に分けたり、ビーズをつかんだりします。
「距離感が全然つかめない・・・」と言いつつ、ゲーム好きな息子達は楽しそうでした


4.シュミレーターによる腹腔鏡下手術体験
画面で超音波メスを使用し、胆汁を切除するシュミレーター手術をします。
左手と右手を巧く使いながら切除する作業はなかなか難しいようです。
ちなみに長男は、切除した胆汁を落として画面から消えてしまいました


5.人口皮膚を用いた手術縫合体験
糸の縛り方から習います。
釣り針みたいな針で、決して素手で触ってはいけません。
息子達よ・・・不器用すぎるぞ



6.超音波メス体験
ここでは、本当の手術のように
子供たちが手袋をはめ、手術の説明、執刀医と助手の紹介をして、
「メス!」と言う言葉から鶏肉切除手術

先生のお話で、
「先週は14時間(途中で休憩や交代するそうです)の手術をしました。」
とのこと・・・
優しい小柄な女性の先生でしたが、その体力と集中力には驚きです。


セミナー終了後、修了証をいただきました。
子供達は、
「すごく楽しかった!」
「初めて見たり、聞いたり、触ったりするものばかりで面白かった!」
と、興奮していましたが・・・
医師になるのとは、別問題のようです

がんセンターの先生方、スタッフの皆様、ジョンソン・エンド・ジョンソンの皆様
貴重な体験をありがとうございました。
Posted by 庭球塾スタッフ at <%EntryTime
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